丸善・ジュンク堂の2018 年度下期の話題の新刊書に選出！

この夏に発売されました拙著『図解２時間でわかるはじめての家族信託』（出版社：クロスメディア）が、大手書店である丸善とジュンク堂書店の一部店舗で、『2018 年度下期、話題書・新刊のこの1冊』ということで、取り上げられております。

ここ１・２年、家族信託・民事信託に関する書籍が多数発売されています。

しかし、頭の良い弁護士さん・税理士さんや信託銀行出身者等が執筆されたものも多く、一般の方々には難しめの本が多いこと、また書籍の内容も文字情報が主体で、一般の方・初学者にはちょっとハードルが高いこともありました。
さらには、実際に家族信託のコンサルティング実務をやっていないであろう専門家による書籍も散見され、家族信託・民事信託に関する書籍・情報が混沌としている状況が見受けられました。

小生としては、家族信託についてなるべく多くの方々に知って頂きたい、そのためには、多くの方に実際に家族信託の本を手に取って頂きやすいものにしたい。
そして、パラパラとかる～い気持ちで読んでも、誰でも何となく分かりやすく理解頂けるようなものにしたい。
そう考え、拙著『図解２時間でわかるはじめての家族信託』は、家族信託に関して‶日本で初めての図解本”として発刊させて頂きました。